総務省が29日発表した5年に1回の「2015年国勢調査の抽出速報集計」では、就業者全体に占める女性と65歳以上の高齢者の割合が初めて5割を超えたとの事。(お断り:スマホなど他のモバイルではパソコンからの更新につき次の行数値・文言がズレていると思います。悪しからず。)
2010年 ⇒ 2015年
65歳以上の割合は過去最高 23.0% 26.7%
15歳未満の割合は更に低下 13.2% 12.7%
労働力人口6000万人割れが目前 6370万人 6075万人
医療・福祉の就業者増加 613万人 711万人
1人世帯は更に増加 1679世帯 1685世帯
問題は将来でしょう。